総合病院の初診で、一気に手術日まで決定したのですが、手術までに筋腫を少しでも小さくするためにレルミナというお薬を処方されました。
初診の時の詳しい記事はこちらです↓
新百合ヶ丘総合病院での初診
ちょっと高いんだけど、40日分出しますね。
40日分で1万円くらいです。
夕飯の少し前に飲んでくださいね。
確かになかなかのお値段…
病院でランチしながら、処方されたお薬について少し調べました。
「レルミナ 副作用」
「レルミナ 太る」
「レルミナ 食前 理由」
こんなサジェストがたくさん出てきてビビりました。
処方された理由と処方期間
私の場合は、レルミナを服用して、疑似閉経の状態にして筋腫への血流をとめて小さくする みたいな目的があるみたいです。
もしかしたら人それぞれに違うかもしれません。
40日分の処方をされましたが、手術の約1週間くらい前には飲み終わる感じです。
レルミナの服用タイミングを変えたい
いろいろと調べてみるとレルミナ服用の副作用がきついとのこと…
実は初診した日の夜、仕事関係の会食で飲酒の予定がありました。
手術までの約1ヵ月ちょっとの間にも、お酒を飲む予定がきっとあるはず。
と思った私は、
処方箋薬局で薬剤師さんに聞いてみました。
夕飯30分前とあるのですが、朝とか寝る前とかに服用タイミングを自分で変更してもいいものでしょうか?
先生からは夕飯前と指示が書いてありますので、薬剤師のほうから変更していいですよとは言えないんです。
それと、もしアナフィラキシーのような重篤な副作用が出た時に、先生の指示通りに服用していないと補償がうけられないなどのデメリットもあるので、基本的には先生の指示のとおりに服用してもらったほうがいいですよ。
ということで、初日からレルミナ服用&飲酒がこわかったので、薬の服用開始は翌日からにすることにしました。(勝手に判断しました…)
レルミナをついに服用開始
いつも深酒してしまう私ですが、まじめに深酒せずに帰宅し、翌日の夕方5時半頃に初服用。
その30分後の6時頃に夕飯を食べました。
毎日同じ時間に飲むのがよいそうです。
相変わらず初診時の子宮体がん検診の影響で、うっすら出血がとまっていません。
その日は体調的には、それ以外の変化は見られませんでした。
レルミナ服用開始から約1週間
レルミナ服用開始から約1週間経ちましたが、うっすら出血はずっととまりません。
それ以外に気になる体調の変化としては、頭痛です。
昼間もうっすらずっと頭痛を感じている状況なのですが、痛み止めを飲もうと思うほどではないです。ただ、夕方にレルミナを飲むと頭痛がひどくなり、ちょうど寝る頃に痛みのピークを迎えて寝るという日々です。
あとは下腹部痛があります。これも服用後数時間、寝る前まで続きます。
まぁ我慢できないレベルではないし、私の場合は約1ヵ月くらいなので頑張ろうと思えます。
よくあるらしい火照りについては、今外気温が高くなってくる時期なので、暑いだけなのか火照りなのかはよくわからない感じです。
調べてみると、皆さん私よりも長い期間(連続服用はマックス半年までみたいですが)飲み続けて副作用がつらい方がいるようなので、どうしてもつらい時は主治医に相談したほうがいいと思います。
ストレスで別の病気になってしまいそうなので…
レルミナ服用開始から10日以降
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